仏教美術の源流をインドに辿ります。今回は、インド文化の最盛期であるグプタ朝時代(5c中~6c中)とそれ以降の時代を扱います。生命感に溢れ、静寂さをたたえるグプタ仏、石窟寺院とアジャンター壁画、大乗仏教美術と密教美術について、日本との繋がりを視野に入れ、画像を用いてお話しします。
多面的な視点から、現在の台湾を理解する必要があります。本講座は、経済、産業、文学などのテーマで構成し、現在台湾の等身大の実像を映し出します。
ヨーロッパの歴史を東欧の視点で俯瞰してゆくことで、従来、取り上げられることが少なかった、ヨーロッパの歴史の断面に照明を当て、ヨーロッパ社会に対する理解を深めたい、と思います。今回はルーマニアに焦点を当てます。
鉄砲伝来から450年以上も日本とポルトガルは交流してきました。京都の町にもポルトガル語由来の地名が存在します。日本語になったポルトガル語、ポルトガル語になった日本語を活用し、背景となる歴史・文化にもふれながら、外国語初心者の方を対象にポルトガル語の初歩を学んでいきます。
ヒンドゥー至上主義の高揚が顕著な、「多様性国家」インドにおける多宗教共存の現状と課題に関して講義を行っていきます。異なる宗教(徒)が共に生きるという現在的課題について、一緒に考えることができればと思います。
目的は様々でも、宗教と旅が不離の関係にあるのは間違いなさそうです。宗教において旅は一体何を意味していたのでしょう。何故かくも重要視されたのでしょう。本講座では、宗教(特に仏教)における旅の目的、歴史、可能性について考えます。
私たちの暮らす日本で信仰されている仏教は、海外からの訪問者にどう見られているのでしょうか。外国人は日本のお寺を中心とした伝統的な宗教施設を訪れたとき、どのようなことに興味を持つのでしょうか。日本の仏教や神道の基本的な概要からはじめ、外国からの方が関心を持ちやすいトピックを取り上げて、私たちの身のまわりにある仏教文化について比較宗教の立場から皆さんと一緒に考えてみましょう。
この講座では、旧約聖書を時代遅れのありがたい説教の書としてではなく、「美と醜」を含めた生々しい人間の性(さが)をえぐりだすドラマが描かれているものとして捉え、そこに込められたメッセージを読み解きます。
京都の魅力を「学問」「WEB」「映画」という三つの切り口で考察します。京都の伝統に学びの光を当てて、且つ京都の中の開拓者的な部分にも着目し、京都のある一部分・一側面を理解して頂くのに最適な展開となるように試みます。
細胞質ゲノムは小さいけれど、巨大な核ゲノムとの共同作業を通じて、植物の機能や生き方を支配する重要な役割を担っています。母が子に伝える細胞質ゲノムのもつ働きの面白さと不思議さを学んでみましょう。
朝、新聞に目をやると記事に難しい言葉が一杯おどっています。たとえば、GDP、GNP、インフレ、デフレ、マイナス金利、円高・円安・・・金融政策・財政政策・・・きりが無いほど難しそうな言葉が新聞紙上に並んでいます。しかし、じっくり一度基礎から学んでしまえばこれらの言葉は至って簡単です。この講座に参加いただき私と一緒に経済学の初歩を学んでみましょう。
釈尊の生涯とその教えをわかりやすく講義する入門者向けの講座です。仏教は、紀元前5世紀頃、インドに誕生された釈尊によって説かれた教えです。その教えは、世界各地に伝播し、様々な文化的要素を吸収しながら、多様な仏教を生み出しました。この講座では、仏教の根本的な教えを、当時のインド社会や釈尊の生涯をまじえながら、やさしく丁寧に説明いたします。
「教(理論)」と「観(実践)」が一体となった天台仏教について、3名の講師陣によって講義します。6回目の講義時には、教室で受講者に実際に「止観」という天台の修行を体験していただきます。
『夢十夜』に表れる不気味な“小坊主”はいったい誰なのか?子どもの漱石を池に引きずり込もうとした“力”とは何を表現しているのか。『夢十夜』と『道草』の二作品を取り上げ、その“不気味”な正体を探ります。
古典文学における近江の地の意義を、百人一首の和歌や松尾芭蕉の作品を鑑賞しながら考えていきます。 講義とあわせ、体験や現地訪問を通して古典文学の香り高い近江の地を肌で感じていただきたいと思います。
地球を構成している90種類の元素を生み出すことが不可能であると気付きました。もし、これらの元素が生成されなかったならば、地球も、太陽系も、ひいては天の川銀河も、この宇宙で誕生することが出来なかったのではないでしょうか。本講座を通して地球上のすべての生命体にとって、この惑星が如何に素晴らしい宇宙環境下に置かれていたのかということをご理解ください。
芭蕉の句の「セミ」の種類で論争!?寄生虫がガンを発見!?私たちの身近にいる昆虫や線虫は古くから私たちの生活にかかわってきました。本講座では、そんな昆虫や線虫の生き様から私たちが生きるヒントを学びます。
「城の国」とも言われる近江ですが、全ての城が均質な成り立ちを持っているわけではありません。そこには自然地形の特性、生産の特性、支配の在り方の特性、そして合戦に代表される事件性等、様々な要素が含みこまれ、その地域独特の城の文化が生まれました。この講座では、近江の城郭を地域とテーマに焦点を当て紹介します。講座は、実際にその城を探訪することを前提に進めて行きます。
戦国大名のなかから4人の名将を取り上げ、肖像や発給文書の紹介などを通して、合戦・政治・私生活などを多面的に説き起こします。
近江国浅井郡脇坂(現在の長浜市小谷丁野町)に生まれた脇坂安治(1554~1626)は、賤ヶ岳合戦での七本槍の1人として知られる。地味ながらも、忠実な秀吉家臣であった安治の姿を、新出の「龍野神社旧蔵文書」などを紹介しながら解説する。
佐和山城主石田三成、彦根藩初代井伊直政、幕末の大老井伊直弼。佐和山城から彦根城へ移りゆく城郭の変遷を学びながら、その時々の代表的な城主と彼らが生み出した大名文化について、最新の情報を交えながら楽しく学びます。
近江には城の国と呼ばれるほど多くの城が残されています。しかし、その多くは余り知られていません。今回は湖西高島エリアにある城郭の内、織田信長が敢行した元亀3年(1573)高島攻めの中心城郭とされる「清水山城」と織田信長の琵琶湖支配を完成させた「大溝城」を探訪し、織田信長の近江支配とこれを元とした天下布武の意味について解説します。
『歎異抄』は、親鸞の教えをその没後弟子唯円が書きとめた書です。その内容は堅苦しいものではなく現代人の心にも響くものを持っています。本シリーズは本書を通読しその意味するところを考えるものです。
仏教は知らなくても、その名は知っているというほど、人気のある『般若心経』を読みすすめ、日本人の暮らしの中までもごく自然に溶け込んでいるものから、仏教を知るてがかりを探っていきます。
親鸞聖人の「高僧和讃」のなか、善導讃を読んでいきます。
細かく緻密な論理を、和讃に詠じた親鸞聖人の心を推しはかりながら、一緒に拝読しましょう。
「ヤマトタケル」に関する基本的な文献である『古事記』、『日本書紀』、『風土記』の関係史料を出来るだけ理解しやすいように丁寧に解説してみたいと思います。
本講座では『吾妻鏡』『玉葉』『平家物語』『愚管抄』などの諸史料を読みながら、治承・寿永の内乱について考察します。今回は、文治元年(1185)、源義経が出陣し、屋島から壇の浦へと最後の激戦が行われ源平の争乱が終結するまでの過程を取り上げます。
『日本民衆史』は、近現代に生きた民衆の暮らしを丹念に掘り下げていった記録です。日本人の生活と文化をたどっていく上で、また現代人の生活を静かに見つめるためにも興味がつきない著作です。
釈尊の生涯とその教えをわかりやすく講義する入門者向けの講座です。仏教は、紀元前5世紀頃、インドに誕生された釈尊によって説かれた教えです。その教えは、世界各地に伝播し、様々な文化的要素を吸収しながら、多様な仏教を生み出しました。この講座では、仏教の根本的な教えを、当時のインド社会や釈尊の生涯をまじえながら、やさしく丁寧に説明いたします。
農業人口が減り続ける中で、農業イノベーション(革新)が求められています。大学生や農業法人の活動支援に日々取組む講師らと共に、中規模農業の実践事例から持続可能な農業実現のためのエコシステム(環境条件)を一緒に考えましょう。
金融・投資の基礎知識を学び、世の中に横行する様々な嘘、俗論に惑わされない知恵を身につければ、悠々自適の資産形成は可能です。銀行のエコノミストから大学教授に転身した竹中正治氏(京都大学博士・経済学)が、内外の経済・金融事情を読み解き、個人投資家のための資産運用の秘訣をわかりやすく解説します。
興味はあっても、始めにくい金融投資。本講座では金融投資について極めて基本的な所から解説していきます。お金についての基礎知識や、投資の始め方などについてわかりやすく説明していきます。また、時事問題についても解説していきます。
マスコミの記者たちが実際に直面した過去の事件を題材に、対話型のワークショップをおこない、ジャーナリズムの考え方について理解を深める哲学カフェのような内容です。