コース |
文化・歴史コース |
講座No. |
KB03 |
講座名 |
古文書講座 上級編 A―1
- 村方文書を中心に -
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受講対象者 |
古文書講座中級編を受講された方で、草書の楷書化・内容解釈ともに正答率7割以上の方を対象とします。 |
エリア |
深草 |
会 場 |
紫光館 |
講座回数 |
6 回 |
日 程 |
2017-04-15(土) ~ 2017-08-05(土) 10:45 ~ 12:15
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アカデミック ポイント |
6.0 |
受講料 (税込) |
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定 員 |
50 名 |
募集状況 |
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講座概要 |
この講座では、字のくずしが比較的簡単な古文書を読んでいきます。分量は1回につき60行程度です。受講者参加型の講義を目指しますので、字のくずし方や内容の解釈について、受講者からの活発な発言を期待します。
なお、講師から受講者を指名し、回答を求めることは行いません。毎回解読文を配付し、それに基づいて解説します。 |
講座日程 |
京都府亀岡市域の村方文書、もしくは滋賀県内の天台宗寺院文書を読んでいきます。
(1) 4月15日(土)
(2) 5月20日(土)
(3) 6月3日(土)
(4) 7月1日(土)
(5) 7月15日(土)
(6) 8月5日(土)
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テキスト |
児玉幸多編 著『くずし字用例辞典』東京堂出版 定価 本体5,800円(税抜き) ISBN4490103336
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持ち物 |
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備考 |
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藤田 和敏
フジタ カズトシ
大本山相国寺 寺史編纂室研究員
- 講師紹介 - 主な研究テーマは江戸時代の寺院史(臨済宗・天台宗)、著書『〈甲賀忍者〉の実像』(吉川弘文館、2011年)、京都仏教会編『古都税の証言 京都の寺院拝観をめぐる問題』(共著、丸善プラネット、2017年)
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