講座詳細
TOP >> 講座を検索 >> 講座詳細

講座案内


コース 現代社会コース 講座No. KI02
講座名

危機の中のヨーロッパ民主主義とEU

- 英国のEU離脱とナショナリズム・ポピュリズムの隆盛 -
受講対象者 特に制限はありません。
継続講座ですが、初めての方もご参加ください。

エリア 深草 会 場 紫光館
講座回数 4 回 日 程 2017-06-01(木) ~ 2017-06-22(木)
15:00 ~ 16:30
アカデミック
ポイント
4.0 受講料
(税込)
会員:4,920円
一般:7,400円
REC会員になるには別途
年会費3,140円が必要です
 
定 員 40 名 募集状況


講座概要  移民・難民の流入、英国のEU離脱、EU加盟国間の南北対立、主権回復要求、ナショナリズムと排外主義の高揚、左右のポピュリズム政党の台頭など、各国でナショナルな要素が強まっています。日本を含めて、新自由主義の下で貧困の深刻化と貧富の格差が拡大し、国民社会内部の亀裂が深まっています。2016年11月の米国大統領選挙ではトランプ氏が当選しました。2017年春のフランス大統領選挙、9月のドイツ連邦議会選挙での右翼ポピュリスト政党の躍進が予想されています。本講座では、ドイツ、フランス、イタリア、スウェーデン、スペインなど西欧各国の具体的な動向を考察し、なぜこのような状況が生じているのか、そして、各国の民主主義と福祉国家、EUのゆくえを考えます。
講座日程 (1) 6月1日(木) 
英国のEU離脱交渉とEUのゆくえ、ポピュリズム、その後の難民問題 
担当:高橋 進
(2) 6月8日(木) 
亀裂が進むヨーロッパの福祉国家と社会的ヨーロッパのゆくえ 
担当:石田 徹
(3) 6月15日(木) 
北欧福祉国家のナショナリズム、ポピュリズム~スウェーデンの移民問題と政治 
担当:渡辺 博明
(4) 6月22日(木) 
まとめ、EU、民主主義とポピュリズムのゆくえ 
担当:高橋 進
テキスト
持ち物
備考 【参考文献】
高橋進・石田徹編 著 『「再国民化」に揺らぐヨーロッパ:新たなナショナリズムの隆盛と移民排斥のゆくえ』 法律文化社

講 師

講師画像 高橋 進

タカハシ ススム

龍谷大学法学部教授

- 講師紹介 -

専門:イタリア政治史、現代ヨーロッパの政治に関心を持っている。編著『排除と包摂の比較政治学』(ミネルヴァ書房、2010年)、共編著『ポピュリズム時代のデモクラシー』(法律文化社、2013年)

講師画像 石田 徹

イシダ トオル

龍谷大学政策学部教授

- 講師紹介 -

専門分野 政治学、福祉・雇用政策研究 主要著書 単著『自由民主主義体制分析』法律文化社、共著『持続可能な地域実現と大学の役割』日本評論社、『ポピュリズム時代のデモクラシー』法律文化社

講師画像 渡辺 博明

ワタナベ ヒロアキ

龍谷大学法学部教授

- 講師紹介 -

専門は政治学で、特に北欧の福祉国家や政党政治の研究をしている。主著は『スウェーデンの福祉制度改革と政治戦略』(法律文化社)、本講座に関連する著作として「スウェーデンにおける『再国民化』と民主政治のジレンマ」(高橋・石田編『「再国民化」に揺らぐヨーロッパ』法律文化社)がある。