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コース 文化・歴史コース 講座No. KB72
講座名

中東世界の美術入門

受講対象者 特に制限はありません。

エリア 深草 会 場 紫光館
講座回数 4 回 日 程 2017-10-11(水) ~ 2017-11-29(水)
10:45 ~ 12:15
アカデミック
ポイント
4.0 受講料
(税込)
会員:4,920円
一般:7,400円
REC会員になるには別途
年会費3,080円が必要です
 
定 員 40 名 募集状況 ◎空きあり

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申込人数

講座概要  世界の美術のなかでも、とりわけイスラーム世界の美術は日本で馴染みがありません。国内の主要な美術館・博物館でさえわずか数点程度のイスラーム美術を所蔵展示しているに過ぎず、国内では触れることの難しい美術のひとつとなっています。しかしながら、7世紀に興ったイスラームは西はイベリア半島から東は中国西部に至るまでの広範囲に広がり、イスラーム文化によって生み出された美術は一千年以上の長い時間をかけて地域を越えて発展してきました。宗教上の理由で視覚描写に一部制限があるものの、周辺地域(西洋や中国)の芸術文化を積極的に取り入れて美の様式を多様なものとしてきました。本講座では、7世紀に興ったイスラームがどのように独自の美の様式を形成していったのか、また、異文化異教徒との交流によってイスラーム美術がいかに発展したかを写本絵画や工芸美術から紐解きます。
講座日程 (1) 10月11日(水) モスクの美 -ランプ・じゅうたん・タイル-
(2) 10月25日(水) クルアーンの美 -書・装飾・装丁-
(3) 11月8日(水) 写本挿絵の美 -博物誌にみる<驚異>の図像-
(4) 11月29日(水) 異文化交流の美 -異文化とイスラーム美術のつながり-
テキスト
持ち物
備考

講 師

講師画像 林 則仁

ハヤシ ノリヒト

龍谷大学国際学部講師

- 講師紹介 -

専門はイスラーム美術史。イスラーム地域の宗教建築の装飾や写本絵画(ミニアチュール)の研究を行っている。最近は、中世・近世の中東世界の博物誌に描かれた異境世界の怪異・珍奇な生き物の挿絵を研究している。著書は『アジアの芸術史 造形篇II』(幻冬舎、2013年共著)など。