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コース 文化・歴史コース 講座No. KB75
講座名

上方落語入門

受講対象者 特に制限はありません。

エリア 深草 会 場 紫光館
講座回数 4 回 日 程 2017-10-04(水) ~ 2017-11-22(水)
13:15 ~ 14:45
アカデミック
ポイント
4.0 受講料
(税込)
会員:4,920円
一般:7,400円
REC会員になるには別途
年会費3,080円が必要です
 
定 員 40 名 募集状況 募集終了

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WEBでの募集は終了となりました。お申し込み・キャンセル待ちについてのお問い合わせはお電話にてお願い致します。(京都:075-645-7892、滋賀:077-543-7848、東京:03-3201-2832受付時間:月~土 10:00~16:00)

講座概要  上方落語には三百年ほどの歴史がありますが、もっと歴史を遡ってみると仏教における説教に辿り着きます。浄土真宗においては今でも「節談」と呼ばれて残っていますが、日本の語り芸は全て説に源流を求めることができそうです。「お文さん」や「餅屋問答」など、仏教から題材を採った噺も数多く伝わっています。そのような歴史を辿りながら、商いのネタやお茶屋噺などにも対象を広げていきます。
講座日程 (1) 10月4日(水) 
安楽庵策伝和尚の「平林」、初代米沢彦八「来年の暦」、初代露の五郎兵衛「親子酒」「胴切り」など、原作者の伝わっている噺で落語の歴史を辿ってみます。
(2) 10月25日(水) 
落語に登場する盗人は、どこか憎めません。「阿弥陀が池」「花色木綿」「へっつい盗人」「おごろもち盗人」「眼鏡屋盗人」「月に群雲」というように盗人が活躍する噺を取り上げてみます。
(3) 11月8日(水) 
盗人とは対照的に、落語に登場するお医者さんはどこか頼りなく「ほんまに病気治せるかいな」という描き方をされています。「夏の医者」「ちしゃ医者」「地獄八景亡者戯」というような噺を紹介します。
(4) 11月22日(水) 
娯楽の少ない時代は自ら習い事をするが多く、中でも素人浄瑠璃が盛んでした。大坂だけで十万人もが浄瑠璃の稽古をしていた時代もあったと伝えられています。「猫の忠信」「胴乱の幸助」は、そのような稽古屋を舞台とした噺です。
テキスト
持ち物
備考

講 師

講師画像 角岡 賢一

カドオカ ケンイチ

龍谷大学経営学部教授

- 講師紹介 -

専門は言語学。音声学・音韻論という手法によって落語における話芸の語り口を分析しています。主な著書に『日本語オノマトペ語彙における形態的・音韻的体系性について』(くろしお出版)、『節音調の機能についての選択体系文法による分析』(成美堂)