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講座案内


コース 現代社会コース 講座No. KI53
講座名

龍谷大学図書館提携講座  戦争を記憶する

受講対象者 特に制限はありません。

エリア 深草 会 場 紫光館
講座回数 4 回 日 程 2017-10-05(木) ~ 2017-10-26(木)
10:45 ~ 12:15
アカデミック
ポイント
4.0 受講料
(税込)
会員:4,920円
一般:7,400円
REC会員になるには別途
年会費3,080円が必要です
 
定 員 40 名 募集状況 ◎空きあり

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申込人数

講座概要  平和の実現のためには、戦争の記憶が語り継がれなければなりませんが、それは簡単なことではありません。戦争の記憶を語り継ぐ方法としては、小説やノンフィクション、絵画や写真、映画やビデオ、マンガやアニメ、などいろいろありますが、共通した、あるいはメディア特有の問題点があります。本講座では戦争の記憶を語る立場、聴く立場についての問題点を、具体的な事例をあげながら考えていきたいと思います。
戦争の記憶を語る意味、原爆の記憶、空襲の記憶、そして欧州における戦争の記憶に関して、各講座担当者が話します。
講座日程 (1) 10月5日(木) 
「戦争の記憶を語ること」
過去の戦争を語ることのさまざまな問題点を、具体的な事例をあげながら検討します。
担当:髙橋 三郎
(2) 10月12日(木)
「『原爆体験』から『原爆の記憶』へ」
「広島戦災児育成所」と真宗僧侶・山下義信師についての「記憶」をとりあげます。
担当:新田 光子
(3) 10月19日(木) 
「『空襲体験』から『空襲の記憶』へ」
1945年6月5日の神戸大空襲を描いた野坂昭如の「火垂るの墓」は、高畑勲のアニメ化によって広く受容されることになる。 両者について考えてみたい。 
担当:越前谷 宏
(4) 10月26日(木) 
「伝える―欧州における戦争の記憶」
第二次世界大戦のヨーロッパ戦線の戦争体験を語ります。
担当:藤田 ジャクリーン
テキスト
持ち物
備考

講 師

講師画像 髙橋 三郎

タカハシ サブロウ

京都大学名誉教授

- 講師紹介 -

専門は社会学。主著に『強制収容所における「生」』(二月社、1974/新装版:世界思想社、2000)、編著に『共同研究・戦友会』(田畑書店、1983)、共著に『大学生入門』(世界思想社、2001)など。

講師画像 新田 光子

ニッタ ミツコ

龍谷大学社会学部教授

- 講師紹介 -

専門は社会学。主著に『原爆と寺院:ある真宗寺院の社会史』(法蔵館、2004)、『大連神社史:ある海外神社の社会史』(おうふう、1997)、共著に『大学生入門』(世界思想社、2001)など。

講師画像 越前谷 宏

エチゼンヤ ヒロシ

龍谷大学文学部教授

- 講師紹介 -

専門は井伏鱒二を中心とする昭和文学。 主論文は「『文芸都市』と井伏井伏鱒二」(『龍谷大学論集』)、「開高健『日本三文オペラ』―ルポルタージュ的方法の陥穽」(『国文学論叢』)、「野坂昭如『火垂るの墓』と高畑勲『火垂るの墓』」(『日本文学』)など。

講師画像 藤田 ジャクリーン

フジタ ジャクリーン

京都学園大学名誉教授

- 講師紹介 -

フランス・パリ生まれ。学生時代に日本に留学以来、京都に在住。23年間同志社大学非常勤講師として「フランスの法と政治」を担当。専門はフランスの法・言語・文化。特に、フランスのアンシャンレジーム下の貴族社会の組織と法文化について詳しく研究している。論文にVers un droit á la nationalité-Probléme del'apatridie [2008]など。