講座詳細
TOP >> 講座を検索 >> 講座詳細

講座案内


コース RECコミュニティカレッジ東京 講座No. T56
講座名

『源氏物語』の人間関係
『源氏物語』の同僚関係

- ―惟光と良清を中心に― -
受講対象者 特に制限はありません。

エリア 東京 会 場 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー地下1階1001教室
講座回数 1 回 日 程 2017-12-02(土) ~ 2017-12-02(土)
13:30 ~ 15:30
アカデミック
ポイント
1.3 受講料
(税込)
会員:1,720円
一般:2,590円
REC会員になるには別途
年会費3,080円が必要です
 
定 員 100 名 募集状況 ◎空きあり

お気に入り登録 お問合わせ
申込人数

講座概要  藤原惟光と源良清という、光源氏の忠実な家来二人に焦点を当て、両者を比較しながら、その同僚関係の特徴を探ります。
講座日程 12月2日(土)
テキスト
持ち物
備考 <シリーズ概要>
 『源氏物語』には400人を超える人物が登場します。光源氏をはじめとする主要人物を中心に紡がれる多彩な人間関係は、物語世界を多面的に織りなしています。それが、この物語の魅力の源泉になっていると言えます。同時に、絡み合う人間関係は、その多様性と複雑さゆえに、ときに私たちの読み解きを妨げてしまうかもしれません。
 人間関係にはいくつかの類型があります。親子や兄弟姉妹といった血縁関係のほか、夫婦の関係や主従の関係、友人同士の関係などが代表的なものです。一人の人間は、こうしたいくつもの関係の編み目の中を生きています。それが意味するのは、どの関係に注目するかによって、その人物の存在意義や位置づけも変わるということです。あるいは、物語を読み替える可能性が出てくるということです。
 この講座では、とくに主従、同僚、友人という関係に注目します。各回、具体的な人物に焦点を合わせつつ、『源氏物語』の人間関係を解きほぐし、物語世界の特徴を考えます。

講 師

講師画像 安藤 徹

アンドウ トオル

龍谷大学文学部長、文学部教授

- 講師紹介 -

専門は『源氏物語』を中心とする平安朝文学。 主著は『源氏物語と物語社会』(森話社)、『源氏文化の時空』(共編著、森話社)、『かぐや姫と絵巻の世界』(共編、武蔵野書院)、『日本文学からの批評理論』(共編著、笠間書院)など。