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講座案内


コース 文化・歴史コース 講座No. KB24
講座名

上方落語入門

受講対象者 特に制限はありません。

エリア 深草 会 場 紫光館
講座回数 4 回 日 程 2018-06-13(水) ~ 2018-07-25(水)
13:15 ~ 14:45
アカデミック
ポイント
4.0 受講料
(税込)
会員:4,920円
一般:7,400円
REC会員になるには別途
年会費3,080円が必要です
 
定 員 40 名 募集状況 ◎空きあり

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申込人数

講座概要  上方落語には元禄頃に遡る三百年ほどの歴史がありますが、もっと歴史を辿ってみると仏教における説教に辿り着きます。浄土真宗においては今でも「節談」と呼ばれて残っていますが、日本の語り芸は全て説教に源流を求めることができそうです。食べ物にしても、封建的な時代での恋愛事情にしても、噺には古い時代がそのまま伝えられています。想像力を働かせながら、往時のことを偲んでみたいと思っております。
講座日程 (1)6月13日(水) 
噺家にとって名前というのは「名は体を表す」というぐらいで、大事なものです。「桂」という亭号を初めて名乗った初代桂文治など、その人が作ったと伝えられている噺と共にご紹介します。
(2)6月27日(水) 
上方落語は「ハメモノ」と呼ばれる、鳴り物入りの噺が多いのが特徴です。寺社の境内などで賑やかに囃し立てた名残と言われています。楽器や出囃子についてもお話しします。
(3)7月11日(水) 
「美味礼賛」と題して、「饅頭怖い」や「うん廻し」など食べ物が登場する噺を集めてみます。今と違い、昔は質素な食生活だったというのが偲ばれます。
(4)7月25日(水) 
「植木屋娘」、「いもりの黒焼き屋」というような噺には、「今小町」と呼ばれるような町内の小町娘が登場します。往時の恋愛事情を想像してみたいと思います。
テキスト
持ち物
備考

講 師

講師画像 角岡 賢一

カドオカ ケンイチ

龍谷大学経営学部教授

- 講師紹介 -

専門は言語学。音声学・音韻論という手法によって落語における話芸の語り口を分析しています。主な著書に『日本語オノマトペ語彙における形態的・音韻的体系性について』(くろしお出版)、『節音調の機能についての選択体系文法による分析』(成美堂)