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講座案内


コース 文化・歴史コース 講座No. KB29
講座名

民族音楽への誘い

- ポルトガル語圏の音楽とは? -
受講対象者 ポルトガルやブラジルやアフリカへの旅行をしたいと考えている方、何か新しいことを学びたいという知的好奇心の旺盛な方は特に大歓迎です。

エリア 深草 会 場 紫光館
講座回数 6 回 日 程 2018-05-16(水) ~ 2018-06-20(水)
10:45 ~ 12:15
アカデミック
ポイント
6.0 受講料
(税込)
会員:7,380円
一般:11,100円
REC会員になるには別途
年会費3,080円が必要です
 
定 員 40 名 募集状況


講座概要  マンボやルンバやタンゴなどラテン音楽は広く日本で普及しています。ところが、同じラテン系音楽でもポルトガル語圏の音楽は一般的なラテン音楽とはかなり違います。例えば、サンバのように情熱的だったり、ボサノヴァやファドのように哀愁をおびていたりします。
実際の演奏をまじえ、ポルトガル語圏の音楽の世界を紹介していくと同時に、文化的・歴史的な背景も解説していきますので、単なる音楽の講義ではありません。音楽鑑賞愛好者みならずカラオケ好きの方まで広く、受講対象者とします。音楽を通して、まだ日本ではなじみの少ない国々との出会いを本講座で感じてください。
講座日程 (1) 5月16日(水) 
「はじめに ~ポルトガル語圏のミュージックワールド~」
本講座の第1回目として、ファドで使用されるポルトガル固有のギター(日本ではかなり稀な楽器)の演奏を通して、ポルトガル語圏の音楽を全般的に紹介していきます。 担当:菊池隆之助
(2) 5月23日(水) 
「アフリカの小国カーボ・ヴェルデとモルナ」
世界的なモルナ歌手セザリア・エヴォラ等の歌をテーマに、日本ではあまりなじみのないアフリカンミュージックを紹介していきます。 担当:青木 敬
(3) 5月30日(水) 
「アフリカの大国アンゴラとキゾンバ」
情熱的なダンスとともに演奏される「キゾンバ」を解説していきます。 担当:青木 敬
(4) 6月6日(水) 
「ヨーロッパ最西端の国ポルトガルとファド」
ファドの女王、アマリア・ロドリゲスの歌など解釈し、その背景を理解します。 担当:青木 敬
(5) 6月13日(水) 
「南米の大国ブラジルとサンバ」
激しいビートと官能的なダンスで知られるサンバを解説していきます。 担当:青木 敬
(6) 6月20日(水) 
「リオデジャネイロとボサノヴァ」
イパネマの娘などで代表されるボサノヴァを解説し、ポルトガル語圏のミュージックワールドをこの回で総まとめします。 担当:青木 敬
テキスト
持ち物 筆記用具、ノートなど
備考

講 師

講師画像 菊池 隆之助

キクチ リュウノスケ

龍谷大学理工学部教授

- 講師紹介 -

専門は環境学。ポルトガルの大学にて、長年にわたり教鞭・研究に携わる。2008年にリスボンにてPNIA環境賞を受賞。主なポルトガル語著書に『Gestao dos Residuos Solidos no Mundo』(2008)CERNASなど。

講師画像 青木 敬

アオキ ケイ

龍谷大学非常勤講師・京都外国語大学嘱託研究員

- 講師紹介 -

ポルトガル語圏の地域研究が専門。主に西アフリカの島国、 カーボ・ヴェルデ共和国の音楽を研究している。主な著書に『カーボ・ヴェルデのクレオール―歌謡モルナの変遷とクレオール・アイデンティティの形成―』(2017)、京都大学アフリカ研究シリーズ018、松香堂書店。