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講座案内


コース 文化・歴史コース 講座No. KB34
講座名

京都歴史散策35《第1回》

- 松井・大住(京田辺市)を歩く -
受講対象者 シリーズ35回目ですが、毎回独立した内容ですので、初めての方でもお気軽にご参加ください。第1回、第2回とも同一内容です。どちらかご都合の良い開講日にお申し込みください。

エリア 学外 会 場 京都府京田辺市
講座回数 1 回 日 程 2018-05-10(木) ~ 2018-05-10(木)
13:00 ~ 17:00
アカデミック
ポイント
2.6 受講料
(税込)
会員:7,490円
一般:9,170円
REC会員になるには別途
年会費3,080円が必要です
 
拝観料等を含む
定 員 40 名 募集状況 募集終了

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WEBでの募集は終了となりました。お申し込み・キャンセル待ちについてのお問い合わせはお電話にてお願い致します。(京都:075-645-7892、滋賀:077-543-7848、東京:03-3201-2832受付時間:月~土 10:00~16:00)

講座概要  京田辺市の北部、もと綴喜郡大住郷を歩きます。大住という地名は古代に大隅隼人が移住した事によるものと考えられ、また松井という地名も『続日本紀』に登場するものです。古代には山陽道が南北に通り、その後は奈良街道として機能しました。奈良と京都の間に位置し、両都の文化的影響が色濃い地域です。中世には興福寺領荘園が展開しますが、石清水八幡との関わりも強く、応仁の乱や山城国一揆の舞台ともなりました。今回はこの松井から大住の地域を歩き、文化財の見学を通して地域の歴史を考えます。

【見学予定地】
■天神社
『延喜式』所載の天神社に比定される。本殿は江戸前期の建立。背後は古墳群となる。

■来迎寺
浄土宗。永禄八年(1565)浄土宗寺院として開かれたとされる。本尊阿弥陀如来坐像は13世紀造立と考えられる。観音堂本尊の観音菩薩坐像は一木造で9世紀大和の仏像との共通点が指摘されている。

■両讃寺
浄土宗。阿弥陀堂と釈迦堂の両堂を讃歎する寺であったとされる。慶長六年(1601)に浄土宗寺院となった。四天王像の頭部は平安後期造立と推定される。月読神社の神宮寺であった福養寺の仏像を安置する。

■大住車塚古墳・南塚古墳
全長66mの前方後方墳が2基並ぶ。両墳とも周濠をもつと考えられる。古墳時代中期造営と推定される。
など
講座日程
テキスト
持ち物
備考 【集 合】JR学研都市線「松井山手」駅 改札口前 13:00〈時間厳守〉
【解 散】JR学研都市線「大住」駅 17:00〈予定〉
【その他】
○動きやすい服装・靴でお集まり下さい。
○総行程は約6キロメートルです。
○約4時間かけてゆっくり歩きます。
○随時休憩をとるようにいたします。
○雨天決行につき、雨具などをご用意ください。
○拝観先の都合により、見学地が変更になることもあります。

講 師

講師画像 松波 宏隆

マツナミ ヒロタカ

元龍谷大学非常勤講師

- 講師紹介 -

龍谷大学文学研究科修了。主要論著に、「高句麗山城城壁の女墻後接方孔(柱洞)の構造と機能」(徐光輝編『東北アジア古代文化論叢』)、「『日本書紀』に登場しない百済二王―毘有王・武王をめぐって―」(松倉文比古編『続日本古代の社会と宗教』)など。