講座詳細
TOP >> 講座を検索 >> 講座詳細

講座案内


コース 文学コース 講座No. KC07
講座名

『源氏物語』の四苦

受講対象者 特に制限はありません。

エリア 深草 会 場 紫光館
講座回数 4 回 日 程 2018-05-14(月) ~ 2018-06-25(月)
10:45 ~ 12:15
アカデミック
ポイント
4.0 受講料
(税込)
会員:4,920円
一般:7,400円
REC会員になるには別途
年会費3,080円が必要です
 
定 員 40 名 募集状況 募集終了

お気に入り登録 お問合わせ
WEBでの募集は終了となりました。お申し込み・キャンセル待ちについてのお問い合わせはお電話にてお願い致します。(京都:075-645-7892、滋賀:077-543-7848、東京:03-3201-2832受付時間:月~土 10:00~16:00)

講座概要  『源氏物語』は、400人以上の登場人物が80年以上の年月をかけて織りなす長編物語です。そこには、じつに多様な生きざまが描かれています。しかも、多くの人物はさまざまな困難・苦難を経験しながら、かけがえのない人生を歩んでいます。「艱難(かんなん)汝(なんじ)を玉(たま)にす」ということわざのとおり、そうした経験が登場人物を個性的で魅力的な存在へと成長させているのでしょう。
この講座では、『源氏物語』において苦しみもがく登場人物を取り上げ、その苦しみのなかから浮かび上がってくる人物の個性、そして物語の魅力を繙いていきたいと思います。切り口は「四苦八苦」の「四苦」、つまり「生・老・病・死」です。毎回、一つの苦しみに焦点を合わせ、物語の一部を具体的に読み進めます。
講座日程 (1) 5月14日(月) 
『源氏物語』における「生」の苦しみ―はじめもはても知らぬわが身ぞ―
(2) 5月28日(月) 
『源氏物語』における「老」の苦しみ―御容貌、昔の御光にもまた多く添ひて―
(3) 6月11日(月) 
『源氏物語』における「病」の苦しみ―たへがたきをおさへて明かしたまひつ―
(4) 6月25日(月) 
『源氏物語』における「死」の苦しみ―いかまほしきは命なりけり―
テキスト
持ち物
備考 【参考文献】
中野幸一 著 『常用源氏物語要覧』 武蔵野書院
【その他】
毎回、プリントを配付します。

講 師

講師画像 安藤 徹

アンドウ トオル

龍谷大学文学部長、文学部教授

- 講師紹介 -

専門は『源氏物語』を中心とする平安朝文学。 主著は『源氏物語と物語社会』(森話社)、『源氏文化の時空』(共編著、森話社)、『かぐや姫と絵巻の世界』(共編、武蔵野書院)、『日本文学からの批評理論』(共編著、笠間書院)など。