講座詳細
TOP >> 講座を検索 >> 講座詳細

講座案内


コース RECコミュニティカレッジ東京 講座No. T07
講座名

シリーズ:『源氏物語』宇治十帖、女君たちの物語
浮舟の行方 ―「宇治十帖」のかぐや姫

受講対象者 特に制限はありません。

エリア 東京 会 場 明治大学駿河台キャンパスリバティタワー2階 1022教室
講座回数 1 回 日 程 2018-06-30(土) ~ 2018-06-30(土)
13:00 ~ 15:00
アカデミック
ポイント
1.3 受講料
(税込)
会員:1,720円
一般:2,590円
REC会員になるには別途
年会費3,080円が必要です
 
定 員 100 名 募集状況 募集終了

お気に入り登録 お問合わせ
WEBでの募集は終了となりました。お申し込み・キャンセル待ちについてのお問い合わせはお電話にてお願い致します。(京都:075-645-7892、滋賀:077-543-7848、東京:03-3201-2832受付時間:月~土 10:00~16:00)

講座概要  薫や匂宮との関係に苦しんだ末に失踪した浮舟は、横川の僧都たちに救われ、後に出家を遂げます。この講座では、作中で浮舟がかぐや姫に擬せられていることなどを踏まえつつ、浮舟の物語における失踪や出家の意味を考えます。
講座日程 6月30日(土)
テキスト
持ち物
備考 <シリーズ概要>
 『源氏物語』の宇治十帖は、光源氏亡きあとの世界を語ります。光源氏の異母弟で、宇治に住まう八の宮には三人の娘がいました。大君、中の君、そして異母妹である浮舟です。この三人の女君と光源氏の子である薫、孫である匂宮とのあやにくな関係を中心に、物語は展開していきます。
 改めて宇治十帖にいたるまでの物語を振り返ると、『源氏物語』は「光源氏の物語」なのではなく、じつは「女たちの物語」なのではないかと思われてきます。物語をとおして、女たちのさまざまな「生き方」が浮かび上がってくるのです。そうした物語の行き着く先に広がっているのが、宇治十帖の世界です。そこには、宇治の三姉妹それぞれの個性的な「生き方」が鮮やかに描かれています。
 この講座では、『源氏物語』宇治十帖を「女君たちの物語」として読み解きます。宇治の三姉妹を順に取り上げながら、その「生き方」の特徴を探ってみたいと思います。

講 師

講師画像 有馬 義貴

アリマ ヨシタカ

奈良教育大学准教授、龍谷大学非常勤講師