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講座案内


コース 仏教・こころコース 講座No. KA59
講座名

経典と美術から見る仏教の世界観

- 須弥山世界図・六道輪廻図・観心十界図 -
受講対象者 RECで学ぼうとする意欲のある方。

エリア 深草 会 場 紫光館
講座回数 4 回 日 程 2018-09-28(金) ~ 2018-11-09(金)
15:00 ~ 16:30
アカデミック
ポイント
4.0 受講料
(税込)
会員:4,920円
一般:7,400円
REC会員になるには別途
年会費3,080円が必要です
 
定 員 40 名 募集状況 募集終了

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WEBでの募集は終了となりました。お申し込み・キャンセル待ちについてのお問い合わせはお電話にてお願い致します。(京都:075-645-7892、滋賀:077-543-7848、東京:03-3201-2832受付時間:月~土 10:00~16:00)

講座概要  仏教の伝統的な世界観に「須弥山世界」と「六道世界」があります。須弥山世界はわれわれが住んでいる世界(閻浮提)、あるいは天国や地獄がどこにあるか、世界はどのようになっているか、古代インド人が考えた空間的な仏教の世界観です。
 一方、六道世界は生きとし生けるもの(有情、衆生)を地獄・餓鬼・畜生・(阿)修羅・人・天の六つ(古くは阿修羅を除く五道)に分け、われわれは限りない苦しみが続く、その六道の輪廻転生の世界に生きていることを示し、それを図示したものが六道輪廻図(生死輪とも言います)です。
 本講座では最初に須弥山世界について経典と美術からお話し、その後に六道(もしくは五道)輪廻図を中心に、インド・チベットから中国・日本へと辿ります。中央アジア・中国で「観心十界図」や「十王図」の美術が成立し、日本では地獄・極楽の意識の高まりを背景に、「六道絵」や「熊野観心十界図」が隆盛します。そのあり様を画像を用いながらお話しし、当時の人々の仏教世界観に迫ってみたいと思います。
講座日程 (1) 9月28日(金) 
須弥山世界―経典と美術から―
(2) 10月12日(金) 
生死輪―インド・チベットを中心に―
(3) 10月19日(金) 
六道輪廻図と十王図―中国・日本―
(4) 11月9日(金) 
観心十界図から熊野観心十界図へ―中央アジア・中国・日本―
テキスト
持ち物
備考 【参考文献】
定方 晟『仏教にみる世界観』レグルス文庫、第三文明社
林 雅彦『絵解きの東漸』笠間書院

講 師

講師画像 宮治 昭

ミヤジ アキラ

龍谷大学名誉教授

- 講師紹介 -

インド・中央アジアの仏教美術史を専攻。1969年以来、インド・パキスタン・アフガニスタン・中国新疆・敦煌などを調査。異文化交流による仏教美術の展開に関心を持つ。名古屋大学教授、龍谷ミュージアム館長、龍谷大学教授を歴任。著書に『インド美術史』『仏像学入門』『仏像を読み解く』など多数。





(一部日程の変更について) パンフレット記載の日程から、一部日程の変更がありましたので、ご注意ください。 【第3回】10月26日(金)(当初)→ 10月19日(金)(変更後)