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コース 文化・歴史コース 講座No. KB69
講座名

聖と俗の美術

- 中東世界の芸術に迫る -
受講対象者 イスラームについてよく知らない方、中東文化に関心のある方。

エリア 深草 会 場 紫光館
講座回数 5 回 日 程 2018-10-10(水) ~ 2018-12-05(水)
10:45 ~ 12:15
アカデミック
ポイント
5.0 受講料
(税込)
会員:6,150円
一般:9,250円
REC会員になるには別途
年会費3,080円が必要です
 
定 員 40 名 募集状況 近日募集

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講座概要  中東イスラーム世界には、独特な美のかたちがあります。どこかエキゾチックな雰囲気の漂う中東の美術工芸品には宗教美術としての側面と世俗美術としての側面があり、どちらも中東世界の美には欠かすことのできないものです。この美術はいったいどのようにして発展したのでしょうか。中東世界は東西文化交流の中間にあって、古代から様々な文化の影響を受けながら独特な美のかたちを形成してきました。7世紀に預言者ムハンマドが啓示を受けてイスラームの宗教的な美が中東世界で花開く一方で、非宗教的な世俗の芸術文化も大きな発展を遂げていきます。偶像崇拝を否定する宗教でありながら、生き物を描いた作品が世俗には溢れているのです。
 本講座では、イスラームについてよく知らない方や中東文化に関心のある方に向けて、日本であまり知られていないイスラームとその芸術文化を写本絵画や陶磁器、タイルや絨毯などをとおして様々な視点から紐解きます。
講座日程 (1) 10月10日(水) 聖と俗 ーイスラームの世界で発展した美の世界ー
(2) 10月24日(水) アラベスクにみるイスラーム装飾の伝統
(3) 11月7日(水) 中東のブルー&ホワイトー中国磁器の波及ー
(4) 11月21日(水) 『シャー・ナーメ(王の書)』から知るペルシア絵画
(5) 12月5日(水) 中世イスラームの百科全書に描かれた不思議な世界
テキスト
持ち物
備考

講 師

講師画像 林 則仁

ハヤシ ノリヒト

龍谷大学国際学部准教授

- 講師紹介 -

専門はイスラーム美術史。イスラーム地域の宗教建築の装飾や写本絵画(ミニアチュール)の研究を行っている。最近は、中世・近世の中東世界の博物誌に描かれた異境世界の怪異・珍奇な生き物の挿絵を研究している。著書は『アジアの芸術史 造形篇II』(幻冬舎、2013年共著)など。