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講座案内


コース 仏教・こころコース 講座No. KA61
講座名

龍谷ミュージアム提携講座
特別展「日本の素朴絵 -ゆるい、かわいい、たのしい美術-」

受講対象者 講座内容に興味・関心のある方、大学で学びたい方。

エリア その他 会 場 龍谷ミュージアム
101講義室
講座回数 4 回 日 程 2019-10-01(火) ~ 2019-10-29(火)
15:00 ~ 16:30
アカデミック
ポイント
4.0 受講料
(税込)
会員:6,040円
一般:8,560円
REC会員になるには別途
年会費3,140円が必要です
 
定 員 45 名 募集状況 募集終了

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WEBでの募集は終了となりました。お申し込み・キャンセル待ちについてのお問い合わせはお電話にてお願い致します。(京都:075-645-7892、滋賀:077-543-7848、東京:03-3201-2832受付時間:月~土 10:00~16:00)

講座概要  この秋、龍谷ミュージアムでは特別展「日本の素朴絵」を開催します。本展覧会では、これまで本格的に取り上げられることのなかった、さまざまな時代・形式の素朴絵を紹介することで、名人の技巧や刻まれた歴史に唸るだけではない、新しい美術の楽しみ方をご提供します。
 日本では昔から、様々な形式の作品にゆるやかなタッチでおおらかに描かれた絵が残っています。それらは「うまい・へた」の物差しでははかることのできない、なんとも不思議な味わいを持っており、見る人を虜にするのです。
 本展覧会では、ゆるくとぼけた味わいのある表現で描かれたこのような絵画を「素朴絵」と表現します。とは言っても西洋絵画の「素朴派」とは異なり、「リアリズムを目指す表現の人為的・技巧主義的なものを超越した」という意味を含んでいます。
 この講座では日本美術にみえる様々な素朴な表現について、わかりやすく解説します。
講座日程 (1) 10月1日(火) 日本美術にみる「素朴」表現 担当:村松 加奈子
(2) 10月8日(火) 日本の仏画にみる「素朴」 担当:石川 知彦
(3) 10月15日(火) 素朴な仏像と神像 担当:丹村 祥子
(4) 10月29日(火) 信仰と「素朴絵」 担当:村松 加奈子
テキスト
持ち物
備考 【その他】 本講座の受講生は、講座日程※において、特別展「日本の素朴絵 -ゆるい、かわいい、たのしい美術-」を無料で観覧することができます(ただし、10月15日は除く。)。入館の際は「講座受講票の控え」を龍谷ミュージアム受付にてご提示ください。
※「講座受講票の控え」で観覧できるのは講座日程のみですのでご注意ください。
 ただし、10月15日は閉館日のため、講座のみ実施します。展覧会の観覧はできません。
【注意】 展示物の都合により、講座内容が変更となる場合がありますので、ご了承ください。

講 師

講師画像 村松 加奈子

ムラマツ カナコ

龍谷ミュージアム学芸員

- 講師紹介 -

日本仏教絵画史を専攻。聖徳太子絵伝をはじめとした、大画面形式の掛幅絵伝について研究している。主要論文に「中世聖徳太子絵伝にみる三国伝来観-鶴林寺本聖徳太子絵伝をめぐって」(『美術史』169号、2010年)など。

講師画像 石川 知彦

イシカワ トモヒコ

龍谷ミュージアム副館長・学芸員

- 講師紹介 -

専門分野は、仏画や仏像を中心とする日本仏教美術史。1984年から2010年3月まで大阪市立美術館学芸課に勤務し、仏教美術を中心に数々の展覧会を担当した。とくに聖徳太子や役行者に関する展覧会図録に多く執筆し、それらに関する著書や論文がある。

講師画像 丹村 祥子

ニムラ ショウコ

龍谷ミュージアム リサーチアシスタント

- 講師紹介 -

専攻は日本仏教彫刻史。奈良時代末から平安時代初期の菩薩像を中心に、髪型や頭飾の形式変遷をテーマにした調査・研究をおこなっている。論文「8~9世紀菩薩形像の髪型に関する考察―平安時代初期彫刻研究の一指標として―」(『フィロカリア』34号、2017年)。