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講座案内


コース 仏教・こころコース 講座No. KA64
講座名

仏教から眺めるインドの歴史

受講対象者 講座内容に興味・関心のある方、大学で学びたい方。

エリア 深草 会 場 紫光館
講座回数 6 回 日 程 2019-10-15(火) ~ 2019-11-26(火)
13:15 ~ 14:45
アカデミック
ポイント
6.0 受講料
(税込)
会員:7,560円
一般:11,340円
REC会員になるには別途
年会費3,140円が必要です
 
定 員 40 名 募集状況 募集終了

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WEBでの募集は終了となりました。お申し込み・キャンセル待ちについてのお問い合わせはお電話にてお願い致します。(京都:075-645-7892、滋賀:077-543-7848、東京:03-3201-2832受付時間:月~土 10:00~16:00)

講座概要  仏教が古代インドで誕生したこと、そしてその仏教は日本をはじめとするアジアの各地域に伝わりましたが、その一方で、インドでは滅亡してしまったことが広く知られています。その意味において仏教の歴史と、インドの歴史とは別々の道を辿ることになったと思われるかもしれません。
 しかし実際には、仏教徒たちがインドから姿を消した後でも、仏教が生み出した思想や文化はインド社会に大きな影響を残しました。そしてアジアの各地域では、仏教の中にあるインド的な要素が根を下ろすことになりました。近代になると、今度はインドにおいてふたたび仏教徒たちが復活し、昔とはまったく異なったやり方で社会活動を展開しています。本講座では、仏教やインド文化を専門とする六人の講師によって、仏教との関わりという観点からインドの歴史を辿ってみようと思います。
講座日程 (1) 10月15日(火) 
古代インドの仏教―その誕生から滅亡まで 
担当:壬生泰紀
(2) 10月29日(火) 
インドの外に出た仏教―日本と中国の仏教教団 
担当:内田准心
(3) 11月5日(火) 
仏教のいないインド―ヒンドゥー社会に残した影響 
担当:井田克征
(4) 11月12日(火) 
復興する仏教―ダルマパーラとマハーボーディ・ソサエティ 
担当:嵩満也
(5) 11月19日(火) 
社会と闘う仏教―アンベードカルと佐々井秀嶺を中心に 
担当:川元惠史
(6) 11月26日(火) 
現代インドの仏教徒たち 
担当:舟橋健太
テキスト
持ち物
備考

講 師

講師画像 壬生 泰紀

ミブ ヤスノリ

龍谷大学非常勤講師

- 講師紹介 -

博士(文学)。専門は仏教学。とくにインドや中央アジアにおける阿弥陀仏を主題とする経典や図像が研究対象である。論文に「〈無量寿経〉における釈尊観の変遷」(『印度学仏教学研究』65-1)、「『観無量寿経』所説の観仏思想の形成について」(『真宗研究』63)などがある。

講師画像 内田准心

ウチダジュンシン

龍谷大学文学部講師

- 講師紹介 -

専門は真宗学、中国浄土教。主な論文に「曇鸞と国家―北朝仏教におけるその位置―」、「『往生論註』における総相・別相―地論宗の六相との関係から―」がある。

講師画像 井田 克征

イダ カツユキ

人間文化研究機構総合人間文化研究推進センター研究員/龍谷大学南アジア研究センター研究員

- 講師紹介 -

専門はインド思想、ヒンドゥー教史。著書に『ヒンドゥータントリズムにおける儀礼と実践』(昭和堂)、『世界を動かす聖者たち』(平凡社新書)がある。

講師画像 嵩 満也

ダケ ミツヤ

龍谷大学国際学部教授・南アジア研究センター長

- 講師紹介 -

専門分野:親鸞思想・日本の宗教。近年、インドのダリト仏教徒の活動に関心を持ち研究をすすめている。『共生する世界』(共著、法蔵館)、『親鸞読み解き事典』(共著、柏書房)「親鸞における「浄土真実」と「浄土方便」の構想」(『真宗学』)ほか、著書・論文多数。

講師画像 川元 惠史

カワモト サトシ

龍谷大学非常勤講師

- 講師紹介 -

専門は近代真宗思想史。共著として『本願寺白熱教室』(法蔵館)がある。

講師画像 舟橋 健太

フナハシ ケンタ

龍谷大学社会学部講師

- 講師紹介 -

南アジア地域研究、文化人類学専攻。インドにて、「不可触民」、特に「改宗仏教徒」を対象に、調査研究を行っている。著書に『現代インドに生きる〈改宗仏教徒〉―新たなアイデンティティを求める「不可触民」―』(昭和堂、2014年)。