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講座案内


コース 仏教・こころコース 講座No. KA12
講座名

仏教修行者たちの生活

- インドで修行僧はどんな暮らしをしていたのか -
受講対象者 インド仏教に興味、関心がある方。

エリア 深草 会 場 紫光館
講座回数 5 回 日 程 2020-05-14(木) ~ 2020-07-09(木)
10:45 ~ 12:15
アカデミック
ポイント
5.0 受講料
(税込)
会員:6,300円
一般:9,450円
REC会員になるには別途
年会費3,140円が必要です
 
定 員 40 名 募集状況 募集終了

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講座概要  インドの仏教修行者がどのような暮らしをしていたのか、本講座では遺跡の資料や残されている仏教文献資料から読み取れる仏教修行者の生活に焦点を当てます。
 仏教修行者の生活に関する事柄は「律」と呼ばれる書物に描かれており、生活の基礎である衣食住から、出家者集団の運営方法まで、幅広く実務に関するルールが設定されています。また、「律」は単なるルールブックではなく、随所に説話や物語が挿入されています。説話や物語の中には、現代の私たちにも臨場感あふれるものがあります。時に生々しい人間の営みが描かれる「律」から垣間見られる仏教修行者の姿をご紹介します。
講座日程 (1) 5月14日(木) 律の説話。
「律」、ルールを制定する際に、なぜそのルールを制定したのか、説話を用いて示すことがあります。それらの内、特に興味深いものを紹介します。 
担当:岡本 健資
(2) 5月28日(木) 仏教修行者になる方法。
「律」の概要説明から、実際の古代インドで仏教修行者になるための準備や出家の方法を律のルールからみていきます。 
担当:井上 綾瀬
(3) 6月11日(木) 日々の過ごし方。
出家した仏教修行者の日々の暮らしや、年中行事、仏教修行者仲間との関わりなどを「律」をもとに紐解きます。 
担当:井上 綾瀬
(4) 6月25日(木) 仏教修行者の住まい。
インドに遺跡として残る石窟や僧院跡と、「律」を照らし合わせて、どのような場所で仏教修行者が暮らしていたのか確認します。 
担当:井上 綾瀬
(5) 7月9日(木) 仏教修行者の食生活。
普段の食事や、病気の薬など、仏教修行者が口にしていたものを「律」から抽出します。 
担当:井上 綾瀬
テキスト
持ち物
備考

講 師

講師画像 岡本 健資

オカモト ケンスケ

龍谷大学政策学部准教授

- 講師紹介 -

専門はインドの仏伝・仏教説話研究。ダライラマ13世が多田等観へ贈った仏伝図を、その作画指南書と比較する研究も行う。主論文に「多田等観請来「釈迦牟尼世尊絵伝」に関する考察」『アジア仏教美術論集 中央アジアⅡ:チベット』(中央公論美術出版、2018年)など。

講師画像 井上 綾瀬

イノウエ アヤセ

日本学術振興会 特別研究員RPD

- 講師紹介 -

専門分野はインド仏教文化。特に、律蔵に描かれる仏教修行者の食生活を研究しています。最近は、仏教美術に描かれる日用品から食材の保存方法や調理方法を探すことにも興味を持ち、インドでの現地調査にも赴いています。





新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2020年度前期の講座すべてを不開講とします。