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コース 仏教・こころコース 講座No. KA18
講座名

仏像に刻まれた文字から探る中国中世の民衆と仏教

- 半跏思惟像を考える -
受講対象者 中国の仏像に刻まれた文字を、ゆっくり読み進み、仏像を造った中国中世の女性たちがどんな思いで仏像を造り祈願したのか、想像してみましょう。現代の私たちとの距離が近かったり、遠かったり…。そこで沸いてくる「何でやろ?」が世界を広げるヒントです。

エリア 深草 会 場 紫光館
講座回数 5 回 日 程 2020-05-22(金) ~ 2020-07-03(金)
10:45 ~ 12:15
アカデミック
ポイント
5.0 受講料
(税込)
会員:6,300円
一般:9,450円
REC会員になるには別途
年会費3,140円が必要です
 
定 員 25 名 募集状況 募集終了

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講座概要  京都太秦広隆寺の半跏思惟像は弥勒菩薩とされ、限りなく私たちの信仰心を引きつけてやまない。そのルーツを訪ねると、中国の河北省・山東省の白玉像に行き着く。ただし、半跏像の多くは弥勒菩薩ではなく太子像であった。本講座では、像に刻まれた文字を読み解き、半跏思惟像に寄せた6世紀中国民衆の信仰心の行方を追う。
講座日程 (1) 5月22日(金) 西域から長安にかけての半跏思惟像を鳥瞰する
(2) 5月29日(金) 雲岡石窟・龍門石窟にみえる半跏思惟像
(3) 6月12日(金) 河北省・山東省から出土した半跏思惟像(その1)
(4) 6月19日(金) 河北省・山東省から出土した半跏思惟像(その2)
(5) 7月3日(金) 河北省から出土した半跏思惟の弥勒像
テキスト
持ち物
備考 【参考文献】
『北魏仏教史論考』(著者:佐藤智水)岡山大学文学部研究叢書15(1998年)
『北魏仏教造像史の研究』(著者:石松日奈子)ブリュッケ(2005年)
『北朝仏教造像銘研究』(著者:倉本尚徳)法藏館(2016年)

講 師

講師画像 佐藤 智水

サトウ チスイ

龍谷大学客員教授、龍谷大学人間・科学・宗教総合研究センター研究フェロー

- 講師紹介 -

中国仏教史、及び現代インド改宗仏教徒の調査・研究。アジア仏教の展開を大衆の視点から探る研究を続けている。著書『4~6世紀における華北石刻史料の調査・研究』(平成13~16年度科研成果報告書,2005)他。





新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2020年度前期の講座すべてを不開講とします。