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講座案内


コース 文化・歴史コース 講座No. KB24
講座名

京都歴史散策㊴《第2回》

- 一条を歩く -
受講対象者 シリーズ39回目ですが、毎回独立した内容ですので、初めての方でもお気軽にご参加ください。第1回(KB23)、第2回(KB24)とも同一内容です。どちらかご都合の良い開講日にお申し込みください。

エリア 学外 会 場 京都市上京区
講座回数 1 回 日 程 2020-06-13(土) ~ 2020-06-13(土)
13:00 ~ 17:00
アカデミック
ポイント
2.6 受講料
(税込)
会員:6,960円
一般:8,660円
REC会員になるには別途
年会費3,140円が必要です
 
(拝観料等を含む)
定 員 40 名 募集状況 募集終了

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講座概要  一条通を烏丸から西大路まで歩きます。一条通はもとは平安京の北限の大路で、巾は30mほどありました。全長4.5kmほどあり、中央部1/4は平安宮の北限にあたります。中世には一条通り周辺をふくめ北側に上京の街が形成されました。また平安宮は中世には廃頽し、内野と呼ばれる野となり、1391年の明徳の乱では主戦場となりました。その後、この内野の東北部に豊臣秀吉が聚楽第を設けました。今回はこの一条通を歩き、文化財の見学を通して、平安京・平安宮・聚楽第のありかたや西陣の成立などを含め、地域の歴史を考えます。

【見学予定地】
■浄福寺
 浄土宗。寛平八年(896)、宇多天皇の母中宮班子が建立し、平安25大寺の一つとされた。転変をくりかえし、元和元年(1615)に現在寺地となる。鐘楼は寛永五年(1628)建立、南門も同時期と推定される。

■清和院
 真言宗智山派。清和天皇の後院を移したものとされ、15世紀には「清和院地蔵堂」と呼ばれる。地蔵菩薩立像<重文>は清和天皇を模した玉体地蔵とされる。14世紀造立と推定される。

■大将軍八神社
 平安宮の西北隅外にあたり、宮城四隅で行われた道饗祭の祭場の一つと考えられる。大将軍とは将軍の姿をした太白精で、方位厄災を解除する神として、13世紀には京に3箇所祀られていた。中世には祇園感神院の末寺であった。80躯ほどつたわる神像群<重文>は10~13世紀ごろの造立と推定される。

■成願寺
 浄土宗。天正五年(1577)、良雲の創建とされる。本尊阿弥陀如来坐像と脇陣の阿弥陀如来坐像はともに定朝様をみせる。また長宝堂の本尊十一面観音立像は一木造で古様を見せ、10世紀造立と推定される。

など
講座日程
テキスト
持ち物
備考 【集 合】京都市営地下鉄 「今出川」駅 改札口 13:00〈時間厳守〉
【解 散】京都市バス 「北野白梅町」バス停 17:00〈予定〉
【その他】
○動きやすい服装・靴でお集まりください。
○総行程は約4キロメートルです。
○約4時間かけてゆっくり歩きます。
○随時休憩をとるようにいたします。
○雨天決行につき、雨具などをご用意ください。
○拝観先の都合により、見学地が変更になることもあります。

講 師

講師画像 松波 宏隆

マツナミ ヒロタカ

元龍谷大学非常勤講師

- 講師紹介 -

龍谷大学文学研究科修了。主要論著に、「高句麗山城城壁の女墻後接方孔(柱洞)の構造と機能」(徐光輝編『東北アジア古代文化論叢』)、「『日本書紀』に登場しない百済二王―毘有王・武王をめぐって―」(松倉文比古編『続日本古代の社会と宗教』)など。





シリーズ39回目ですが、毎回独立した内容です。 第1回(KB23)、第2回(KB24)とも同一内容です。 どちらかご都合の良い開講日にお申し込みください。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2020年度前期の講座すべてを不開講とします。